ダイバーシティ
ダイバーシティ推進について
近年、「少子高齢化」「グローバル化」「個人の価値観の多様化」など、企業を取り巻く経営環境が大きく変化する中で、当社が新たな価値を生み出し、競争力を高め、持続的な成長を続ける為には、異なる考えや多様な視点を加えることが必要であり、ダイバーシティの推進が不可欠であるとの考えにより、2021年7月に「ダイバーシティ推進準備室(現ダイバーシティ推進室)」を設置しました。「企業理念・行動憲章」を基本とした「目指す姿」を定め、その実現に向けて取り組みを行っています。
多様な人財一人ひとりの「違い」を個性として認め、受容し合い、その「違い」を組織の「強み」として活かしてまいります。
ダイバーシティ推進の基本方針
当社は、「企業理念・行動憲章」を基本とし、当社の最大の経営資源は人財(ひと)であるとの理念のもと、多様性を尊重し組織の強みとして活かすことにより新たな価値を創出し、競争力を高めることを目的に、下記を目指す姿としてダイバーシティの推進に取組みます。
この取組みによりSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献致します。
目指す姿
- 多様性を尊重し、活かす企業風土をつくります。
性別、年齢、障がいの有無、人種、能力、価値観、性的マイノリティなど多様性を尊重し、認め合い、組織の強みとして活かす企業風土をつくります。
- 多様な人財の育成とその活躍を推進します。
多様な人財の採用・育成・登用を推進すると共に、多様なキャリア形成や能力開発を支援します。
- 働きがい、やりがいのある魅力ある職場環境を整備します。
一人ひとりが能力を最大限発揮できる環境、多様で柔軟な働き方が可能な環境など、働きたい働き続けたいと思う職場環境を整備し、エンゲージメント向上に努めます。
子育て支援について
仕事と育児との両立支援体制を拡充し、魅力ある職場環境を構築していきます。
女性活躍推進について
女性活躍推進については、ダイバーシティ推進の中で、早急に取組むべき課題と捉え、積極的に取組みを進めていきます。
情報公表について
SDGsとの関連
ダイバーシティの推進を通じて、SDGsの目標達成に貢献することも非常に重要であると考えています。