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産学連携の取組み

産学連携の取組みについて

 中期経営計画のメインテーマに掲げる"持続的な成長を実現するための経営基盤の確立~3つの改革の実現"に基づき、持続可能な社会づくりへの貢献とSDGsの目標達成に向けて、未来社会における新しい価値の創造、企業価値の向上、業務効率化の進化を推進するため、産学共同による技術の創出・人材確保に取り組んでいます。

 「脱炭素化社会の実現」や「DX(デジタルトランスフォーメーション)の活用・推進」など社会的環境は目まぐるしく変化し、社会課題が多様化・複雑化する中、大学の多面的な知識や先端技術と当社の建設業界における経験やノウハウを組合せ、社会課題解決への一つの手段として、取り組みを加速していきたいと考えています。

九州大学との取組み

 2021年12月10日、『組織対応型連携』の締結を行いました。"社会課題の解決に向けたイノベーションの創出"を連携目的とし、先ずは、「再生エネルギーと蓄電池等を組み合わせた需要家向けのカーボンニュートラルシステムの構築」や「ロボット技術を活用した設計・施工・計測等の高度化・省力化」に着手予定です。

 今後は更に計画・設計・研究開発分野での連携協力の幅を広め、互いのリソースを生かした新たな共生モデルの構築を目指します。

調印式の様子(左から九州大学 石橋総長、九電工 佐藤代表取締役社長)

社会課題の解決に向けたイノベーションの創出

サステナビリティ

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