情報通信事業
高度情報化社会に即した情報通信設備の企画・提案、設計・施工、保守業務を通して、さまざまな情報インフラの構築を行う部門です。
具体的には、情報通信収容局設備から各家庭までの光ファイバーケーブル(ケーブルテレビ、インターネット)を整備し、超高速ブロードバンド環境を提供する『FTTH網の構築』や、携帯電話会社の『基地局建設』を行っています。
また、防災行政無線、消防・救急デジタル無線、地域コミュニティ無線(MCA)、ネットワーク構築(LAN)も行っています。
更に、IP電話・告知システム、データセンター事業など、ネットワークの構築からシステム開発までのトータル的なソリューションも提供しています。
配電通信工事
工事内容は、一般家庭のインターネット用光ファイバーケーブル工事をはじめ、電力安定供給のために用いられる電力保安用通信ケーブル工事、色々な会社や工場を結ぶネットワーク工事等、九州電力グループが手がける各種通信ケーブル工事を行っております。
これらの工事は、電力安定供給を担っているほか、日々進化を続ける情報化社会のインフラ整備に貢献しています。