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重要課題(マテリアリティ)

特定プロセス

 サステナビリティを推進するにあたり、次のStep1~Step4の手順により、重要課題(マテリアリティ)を特定しました。

Step1 社会的課題の洗い出し

グローバル基準である「GRIスタンダード」「ISO26000」「SDGs」より、当社の事業に関連する社会的課題を洗い出しました。

Step2 社会的課題の優先づけ

「Step1」で洗い出した社会的課題について、「社会の重要度」と「当社の重要度」の2軸評価により、優先して取り組む社会的課題を選定しました。

Step3 重要課題の検討

「Step2」で選定した優先して取り組む社会的課題の中から、重要課題11項目を選定しました。

Step4 重要課題の特定

「Step3」で策定した重要課題については、サステナビリティ推進委員会での審議を経て、経営会議・取締役会の承認を得て重要課題として特定しました。

重要課題(マテリアリティ)と施策の方向性

重要課題(マテリアリティ)と施策の方向性の説明表

(注)1. (※)環境に関する項目・・・TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言に基づく情報開示を行います。
2. 体系図・・・A:社会課題の解決 B:脱炭素社会の実現 C:地域公共インフラの維持・発展 D:人的資本の強化 E:健全な経営基盤の強化
3. 重要課題(マテリアリティ)については、今後の社会情勢の変化等により、必要に応じて見直しを行います。

サステナビリティと長期ビジョンの関係性

「サステナビリティ」は、地球環境や社会、経済などに配慮しながら、長期的な視点で企業価値の向上を目指すことであることから、当社においては、長期ビジョンと同程度の時間軸と考え、サステナビリティと長期ビジョンを関連付けて取り組みを進めます。

サステナビリティと長期ビジョン体系図

サステナビリティに係る体系図

サステナビリティに係る体系図

サステナビリティ

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