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コーポレート・ガバナンス

九電工 コーポレートガバナンス ガイドライン

 九電工グループは、「企業理念」の実現を通じて、持続的な成長及び長期的な企業価値の向上を図り、株主、お客さま、地域社会をはじめとするすべてのステークホルダーから支持され、企業経営を適正かつ効率的に行うため、「九電工 コーポレートガバナンス ガイドライン」を制定し、最良のコーポレートガバナンスの実現に取り組みます。

九電工 コーポレートガバナンス ガイドライン

九電工 コーポレート・ガバナンス体制

 当社は、取締役会の監督機能をより一層強化し、コーポレート・ガバナンス体制の更なる充実を図ることを目的として、2022年6月開催の定時株主総会において、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行しています。また、取締役会の「意思決定・監督機能」と「業務執行機能」を分離し、効率的かつスピーディーな経営を実践することを目的に「執行役員制度」を採用するとともに、業務のリスク管理と効率性及び適法性を調和する「内部統制システム」を構築し、「コーポレート・ガバナンスの充実」を図っていきます。

 当社は、コンプライアンスの基本方針及び活動内容の決定・諸計画の立案、実施方法の決定・対策協議等を行うコンプライアンス委員会(委員長:社長執行役員)を設置しています。また、経営管理部が行う内部監査結果(改善対策等を含む)及び内部統制の有効性評価を協議する内部統制委員会(委員長:社長執行役員)を設置しています。

九電工 コーポレート・ガバナンス体制

コーポレート・ガバナンス報告書 (204 KB)

コーポレートガバナンス・コードへの当社取り組み

 当社は、東京証券取引所上場企業として持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図るため、同取引所が有価証券上場規定において定めるコーポレートガバナンス・コードの各原則を"Comply"遵守し、その内容を開示することで企業統治の充実を推進しています。

コーポレートガバナンス・コードへの当社取り組み

株式会社九電工 社外役員の独立性判断基準

株式会社九電工 社外役員の独立性判断基準

独立役員届出書 (PDF 144KB)

内部統制システム構築に関する基本方針

 当社は、取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制並びに当社グループの業務の適正を確保するために必要な体制(内部統制システム)を、次のとおり整備し運用しています。

内部統制システム構築に関する基本方針

九電工行動憲章

 当社は、ステークホルダーとの共生を図り、企業の社会的責任を遂行するため、コーポレートガバナンスを基盤として、「快適な環境づくりを通して社会に貢献すると同時に、当社が持続的に発展していく。」ことを目的とする「企業理念」を掲げるとともに、「九電工行動憲章」において、人権の重視、関係法令、国際ルールの遵守が企業活動の前提にあることを従業員に周知しています。

九電工行動憲章

サステナビリティ

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