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地域貢献活動

 九電工グループは、企業理念、長期ビジョンに基づき、地域社会に根差す企業として、持続可能な社会の実現に貢献するため、事業所ごとの特性などに応じて、地域コミュニティとの共生・連携を図り、さまざまな地域貢献活動を積極的に行っています。
 毎年10月には「さわやかコミュニティ旬間」を設定し、各地の公共施設や福祉施設の清掃・設備点検など、地域に密着した取り組みをグループ全体で展開しています。この活動は2024年度で56回を数え、地域の皆さまから高い評価をいただいています。
 加えて、九電工陸上競技部の選手が中心となった「こどもスポーツ教室」を毎年開催し、地域の皆さまと深くつながる取り組みも行っています。
 また、国際貢献にも力を入れ、「在福岡インドネシア共和国名誉領事館」や、「九州・インドネシア友好協会」の運営や、NGOと連携したボランティア活動にも積極的に取り組み、広範な社会貢献を実現しています。
 私たちは、企業活動を通じて、社会課題を解決することによって、社会的価値と経済的価値の両立(CSV経営)を実践し、これからも地域社会の一員として、地域貢献活動を推進してまいります。

さわやかコミュニティ旬間

 九電工グループでは、毎年10月下旬を「さわやかコミュニティ旬間」と設定しています。

 期間中は高所作業でのノウハウを活かした清掃作業や、福祉施設の設備点検作業など、グループ全体で地域社会に根ざした奉仕活動を実施しています。

 加えて、当社の従業員自身がコミュニティ形成に関わるさまざまな活動を進めており、ボランティア休暇などを取得できるボランティア支援制度も整えています。

活動内容

九電工 こどもスポーツ教室

 夢と感動を与えるスポーツを通じて、こどもたちの健やかな成長を促し、スポーツの魅力を知っていただくことを目的として、毎年4月に開催しているイベントです。
 こどもたちが速く走るコツや基本動作を当社の陸上競技部の選手たちと一緒に楽しみながら学びます。

活動内容

 陸上競技部選手による跳躍デモやそれぞれの学年に合わせて速く走るコツや技能力アップの方法を学んでもらう基本動作を学ぶプログラム、全員参加型リレー、保護者を対象とした簡単ダイエット教室、お楽しみ抽選会などさまざまなプログラムを実施しています。
 2024年で12回目を数え、毎年200~300名の小学生が参加しています。

『2024年度の様子』

環境保全の取組み

社用車をハイブリット車へ切り替え

ハイブリット乗用車では、同クラスのガソリン車よりも20~30%の温室効果ガス排出量を削減できます。

高所作業車にバッテリー採用

高所作業車の動力を、ガソリンからバッテリーへ切り替えました。これにより車両1台あたり毎月約200リットルの軽油燃料をカット、温室効果ガス排出削減に努めています。

学術研究者支援事業

 主に九州圏で学究活動を行う研究者を支援する制度として、2000年度から実施しており、主に当社の事業に関する研究を行っている方に助成を行っています。

国際貢献

 本社内に設置している「在福岡インドネシア共和国名誉領事館」の運営や九州・インドネシア友好協会の事業運営をはじめ、留学生支援制度、NGOと連携したボランティア活動などに取組んでいます。

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