SHIMOYAMA
KAZUYA

プロフィール
下山 和哉しもやま かずや
営業職(営業部門)
2020年入社

日々の努力が
未来の自分を磨き成長させる

  • 九電工を選んだ理由
    私が九電工を志望した理由は主に3つあります。一つ目は、電気、空調・衛生など、世の中に必要なインフラを支える会社で社会への貢献度が高いこと。二つ目は、出身地である福岡を始め、九州の発展に携わることができること。三つ目は、九州NO.1の総合設備業大手企業であり、幅広いエリアに対応した仕事ができることです。
  • 私の仕事内容
    私は、九電工の営業部門の開発グループに所属しております。開発グループでは、施主となるお客様へ訪問し、事業計画(建物の新規建設や既存設備機器更新など)の情報収集や商談を行います。情報収集では当社との関係性を調べたり、会合等に参加するなど、関係性を深める営業を行っています。商談では、お客様の要望する内容の見積を提出し、当社の考え方やお客様のメリットの説明を行います。
  • 私のやりがい
    工事を受注するためには、やらなければならないことは多岐に渡ります。流れとしては、事業計画の情報収集→お客様への訪問→要望の聞き取り→社内打合せ→見積作成→見積提出→商談となります。お客様との商談では、九電工として必要な費用とお客様の予算が折り合わなければ話が進まず、受注へと繋がりません。これらの一連の流れをスムーズに進めることや、お客様との商談がうまくいった時に、とてもやりがいを感じます。
  • 九電工の現場
    現場での施工能力が高く、人との信頼関係も強いと思います。現場では日々状況が変わり、その場での変更事項の対応を求められます。九電工の現場には、臨機応変に対応できる能力を持った人財がおり、それらは全て高い施工能力を教育する人財育成、風通しの良い環境整備、社内ルールの徹底が出来ているからだと思います。現場をお願いする立場の営業部門としては、これ以上に無い安心感があります。
  • 一番印象に残った「現場」
    1番印象に残った仕事は、北九州支店に配属されて初めて工事を受注し、社内へ受注報告を行った時です。当時の上司、エルダーから右も左も分からない私に、お客様へ見積内容を説明する手法や、お客様の考えの聞き取り方、社内報告の流れを教えて頂き、切磋琢磨しながら受注に結びつけることができたのを鮮明に覚えています。営業の難しさを身に染みて感じた反面、とても良い経験ができました。
  • 仕事をする上で大切にしていること
    「建物に命を吹き込む」= 電気、空調・衛生など建物に必要不可欠な設備を整える。
    九電工は、その命に必要不可欠な仕事を日々行っています。ただ、この仕事は、当社のみでは叶えられず、事業計画を行う企業様、設計を行う設計事務所様、建物を建設する総合建設業者(ゼネコン)様といった関係者の方々がいてからこそだと思います。仕事をする上で大切に思うことは、そういった関係者の方々と協力し合うことで初めて「建物に命を吹き込む」ことができる、ということを忘れず、日々の業務に取り組んでいくことです。
  • 私が思う九電工の“魅力”
    沢山の方々を通じて多くの学びがあるところです。
    様々な部門の方と仕事を進めていく中で、自分の知らない考え方や、仕事の在り方を教えて頂く機会が多くあり、日々成長できる環境にあります。それらは、人との関わりやコミュニケーションを取らなければ学べないことであり、部門の多い九電工ならではの魅力だと感じます。
  • 九電工をひと言で表すなら
    やはり、皆が九電工を愛し努力する「熱男」だと思います。
  • 私にとって情熱とは
    「一念天に通ず」。目標を持たず、ただ淡々と仕事を行い、時間だけが過ぎるのでは無く、試行錯誤を繰り返し、未来の自分を磨くことだと思います。今努力している時間は10年後、必ず自分を成長させてくれていると常に思っています。
  • 今後チャレンジしたいこと
    経験がまだまだ浅く、躓くことも多くあるため、もっとスムーズに仕事がこなせるようになりたいです。そのためには、社内業務や設備業について、もっと理解出来るように日々勉強と努力を行い、将来的には地元福岡のシンボルとなるような大きな案件に携わり、発展に貢献していきたいです。

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