YOKOTA
NORIYUKI

プロフィール
横田 憲行よこた のりゆき
本社    営業本部    事業開発部
PFI/PPPグループ所属    2005年入社
担当業務
本社事業開発部に所属し、PFI/PPP事業の営業活動を行っています。PPP(Public Private Partnership)とは公共と民間が連携して公共サービスの提供を行うスキーム(仕組み)の事で、その代表的なものの1つがPFI(Private Finance Initiative)という手法です。

毎日の積み重ねが、
変化への適応力になる

  • 01
  • 九電工を選んだ理由
    就職活動当初は、「九州の大手企業に入社したい」という漠然とした気持ちを持っていました。全国規模を含め複数社の入社試験にチャレンジし内定も頂いておりましたが、「そこに務める自分の姿がイメージ出来るのか」と考えた際に、父から「最も社会貢献できる会社は『九電工』だろう」というアドバイスを受けました。そして、「生まれ育った九州の発展に貢献できる」という魅力を九電工から一番感じ、入社を決意しました。
  • 02
  • 私の仕事内容
    以前は支店や営業所で俗に言う民間営業(企業、ゼネコン、医療法人、社会福祉法人等を中心に)を行ってきましたが、現在担当しているPFI/PPP事業は、公共と民間企業が連携して公共サービスを提供するという特殊なものです。国や自治体が取引先となるだけでなく、同様に異業種の民間企業との関わりが一つの案件を通じて非常に深く、プロジェクトを進行する際は、民間企業グループでSPC(Special Purpose Company)と呼ばれるプロジェクト専用の特別目的会社を設立し、15~20年の事業期間で業務を遂行するという形です。

    具体的な例を挙げると、北九州市にある「ミクニワールドスタジアム北九州」も北九州市が発注者となりPFI/PPP事業で整備されたもので、J3のギラヴァンツ北九州のホームグラウンドとなる施設です。このような事業を行う際の外部の方との商談などを行っています。
  • 03
  • 私のやりがい
    「人との関わりを通じて成長出来ること」です。営業という職種柄、社内外問わず様々な職種や年齢層の方々との出会いがあります。実は人見知りなのですが、人と関わることは好きなので、いつも「その人がどんな風に周りの人と向き合っているのか」を観察しています。そして、年齢を問わず、良いところがあればそれをいかに自分のモノにできるかということを、常に意識しています。

    例えば、関係する全ての人の所作を特に観察しています。具体的に言えば、会議の席上の発言の仕方やメールの送り方(文面)がそれに当たります。議論の中でどのように伝えることがよりシンプルな説明となり相手に伝わりやすいのか、またどのようなメールが、伝わりやすさ、読みやすさに繋がり、あるいは失礼のない中でこちらの意向をどう率直に伝えられるかなど、他の人がどんな工夫をしているのか観察して、良い部分は真似して取り入れ、自身の糧とし成長していけるよう心がけています。

  • 04
  • 九電工の現場
    九電工では、営業マンも、自分の売る商品(=技術力)を学ぶために入社後の研修期間において、現場実習を受け施工や施工管理について学んだり、設計や積算を学ぶ機会を与えられます。私の入社当時は、真夏や真冬の厳しい時期に現場に入りましたが、営業が受注してきた仕事の先で、現場の方がどのような環境ででどのように業務に従事しているのか身を持って知ることができました。今でも自分が携わった現場の前を通るとその当時のことを思い出しますし、自分が営業活動に関わり受注した案件がカタチになり、施設として機能している事を見る度に如何に社会貢献度の高い仕事に従事しているかということを強く感じます。

    また、営業の現場では、営業戦略が重要である点を先輩方から教わり自分なりに実行してきましたが、いつも戦略通りに事は進みませんし、失敗も多々ありましたが、その度に先輩方が熱い叱咤激励をしてくれます。とても人に恵まれた現場だと思います。10年程前、失敗して落ち込んだ私に、先輩が言ってくれた「倒れる時は、必ず前向きに倒れろ。そうすれば必ず立ち上がってまた歩き出せる」という言葉は、今でも忘れられず、励みになっています。
  • 05
  • 一番印象に残った「現場」
    一番を決めるのは難しいですが、営業所勤務時代に受注した(当時25歳)グループホームへのスプリンクラー設置工事は印象的でした。実はこの頃全国的にスプリンクラーが不足しており、当時勤務していた霧島営業所はもとより鹿児島支店管轄内では手配をすることができませんでした。一度は施主との約束の納期を諦めかけましたが、当時の営業所長からの「本当にできることは全部やったのか」という言葉に奮い立ち、全社にもう一度根こそぎ連絡をしてみたところ、管外営業所の施工担当の先輩社員の方が材料手配協力を快諾してくれて、客先との約束の納期を守ることができました。見ず知らずの若手社員からの突然の依頼を快く引き受けて下さった先輩のその姿勢にも感動しましたし、九電工の「組織力」を体感した貴重な仕事でした。

  • 06
  • 仕事をする上で大切にしていること
    常に一期一会の精神で、その時その時の出会いを大切にしています。建設業界は様々な関係先の方とも協力し合いながら業務を進めていく必要があり、軽率な対応は将来の案件で必ずと言って良いほど、そのツケが回ってきます。嫌な印象ほど相手に強く残ってしまうものなので、特に初対面の時を大事にし、その後の打ち合わせでの雰囲気づくりや、また宴席での振る舞いについても気を配っています。
  • 07
  • 私が思う九電工の“魅力”
    「温故知新の精神」です。九電工は国内外で様々な事業を展開していますが、73年の歴史の中で先輩方が築かれた礎があるからこそ、新たな分野へのチャレンジ(変化への適応)が出来るのだと考えています。現在、世の中の流れは加速度的に増しているので、「変化への適応力」が必要だと常に危機感を持っています。固定概念に囚われていては新しいアイデアは生まれませんし、さらにそれが具体的なものでなければ、他社との競争に勝つこともできません。業界誌を読み、九州だけではなく、特に首都圏での建設業界の動きや、トレンドの変遷についてもチェックし、情報収集を行っています。新聞に掲載されてしまった記事はすでに世の中に出回っているものなので、人脈を活用し鮮度の高い情報収集に努め、それらを常にインプット、アウトプットできるように心掛けています。

  • 08
  • 九電工をひと言で表すなら
    「熱男」です。九州の地域性ならではの特徴ではないでしょうか。
  • 09
  • 私にとって情熱とは
    「負けん気」です。特に自分に負けたくないという気持ちを常に意識しています。人間なので、当然楽をしたくなる時もあります。その時、「まぁいいか」「明日でいいか」と先延ばしにするのか、そこで踏ん張るのか。そのしわ寄せは必ず後からくるので、人に負けないことも勿論ですが、常に自分に負けないことを意識するようにしています。
  • 10
  • 今後チャレンジしたいこと
    近い将来の目標としては今の業務を通じて、初任地の鹿児島へ恩返しする事です。営業の基礎を先輩方に一から教えていただき、今でも大変感謝しています。他の支店も勿論ですが特に初任地への思い入れは強いですから、鹿児島支店の業績に繋がる仕事を受注したいと思いますし、それが地域への貢献度が高い仕事であれば、入社の際に掲げていた「九州の発展に貢献する」という目標の実現にも繋がります。今後はそのような仕事に、是非チャレンジしてみたいです。

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