SECTION 部門紹介

配電工事部門

配電工事部門は配電線工事、地中線工事の2グループにより構成されています。

配電線工事

九州電力の委託工事会社として架空配電設備の建設・保守や電気料金計量用の計器取付工事、配電自動化関連工事等を施工しています。
全国に先駆けて導入した無停電工法や間接活線工法により、お客様サービス向上及び作業の安全化、作業環境の改善を実現しています。また、高所作業者や建柱車を活用し、作業の省力化にも力を注いでいます。

  • 無停電工法:工事用ケーブルや高・低圧発電機等を活用し、お客さまを停電させない工事工法
  • 間接活線工法:高圧電線を直接触らずに作業を行う工事工法

地中線工事

市街地や観光地などで、「安全で快適な歩行空間の確保、都市災害の防止、都市景観の向上等」を目的とした無電柱化工事や、変電所構内の地中配電設備や一般地中化設備の管路土木工事やケーブル入線及び接続工事などを施工しています。
また、電線類地中化の他に下記の工事も行なっています。

  • 架空ケーブル工事
  • 長径間工法の装柱架線工事
  • 海底ケーブルの端末工事
  • 推進工事
  • 橋梁添架工事

HISTORY

1944年
本社設立に伴い送電課、配電課を設置
1947年
九州配電(株)<現九州電力(株)>と配電工事委託請負契約締結
1957年
委託工事機動化に新威力(建柱車が登場)
1958年
高圧活線作業認定基準制定
1971年
全国初の業務用無線局が認可無線装置を導入
1986年
本格的な配電線全地中化工事に取り組む
1988年
高圧間接活線工法の導入
1991年
活線作業にロボット工法を導入
2002年
高圧バイパスケーブル接続確認装置が「澁澤賞」を受賞
2005年
高所作業車仮支持装置の荷重検出器の開発が「澁澤賞」を受賞
2009年
高圧用間接活線張線器が「澁澤賞」を受賞
2010年
「ストレインロッド」が「日本電設工業協会技術向上賞」受賞
2010年
ヒフクカムラーが「澁澤賞」を受賞

電気工事部門

電気工事部門は電気工事、プラント工事の2グループにより構成されています。

電気工事

電力会社から電気を受けるために受変電設備を設置し、機械設備の電源、照明設備、各種弱電機器、防災設備等安全で安心に使用できるように設置するのが電気工事部門の仕事です。多様化するお客さまのニーズに答え、商業ビル、オフィスビル、病院、工場、教育文化施設の電気設備など、さまざまな現場で、人々が安全で安心に使える全ての電気に関する工事や管理について高い技術力と豊かなノウハウを活かして社会に貢献しています。
また、地球温暖化やCO2排出削減という社会的意義のある太陽光・風力発電設備などの再生可能エネルギーに関する事項に積極的に取り組みを行なっています。主な業務は受変電設備、自家発電設備、ビル監視制御設備、幹線設備、動力設備、電灯設備などの強電設備や、映像・音響設備、放送設備、テレビ共聴視設備や電話、LAN、自動火災報知などの弱電設備、誘導灯設備、自動火災報知、避雷設備などの防災設備で、より快適な生活を支える重要な仕事です。

プラント工事

プラント施設の主要部である電気・計装設備を最先端の技術を用いて設計・調達・建設のトータルエンジニアリングを通じて、日本のものづくりを支えています。そのフィールドは、インテリジェンスビル、化学・環境・食品・飼料プラント及び宇宙開発センター等多岐にわたります。
施設の新設に当っては、新たな創造的発想・柔軟な創意工夫で問題解決に導き斬新で機能的な設備を提供しています。
また、プラント施設には欠かすことの出来ないメンテナンスでは、「安全」・「環境改善」に注力し生産能力の向上を図っています。技能五輪への挑戦等で高度な熟練技能者育成、技術の伝承にも取り組んでいます。プラント電気・制御システムはITの技術革新に牽引され日々進歩しています。
当社も研究開発に取り組み、高効率で安定・安全な電気・計装設備を良質・廉価な工事で提供出来るよう、努力を続けていきます。

HISTORY

1950年~1952年
九州配電(株)本社(現九州電力(株)別館・本館電気工事施工
1958年
平和台球場
照明等改良工事
1962年
博多ステーションビル(博多駅ビル)の建設に伴い電気設備工事の受注・施工
1962年9月
若戸大橋の建設にあたり、電気設備工事を受注
1965年
技能五輪(国際商業基礎訓練競技大会)沢勢義勝選手が電工部門で全国大会初優勝
1966年~1968年
電気ビル新館 電気設備工事の受注・施工
1968年~1969年
KYカップの開発
1969年~1972年
北九州市庁舎の電気設備工事を受注・施工
1977年7月
古庄隆司選手が技能五輪第23回国際大会にて電工部門で世界第1位となる金メダル
1978年
サンシャイン60の電気工事を施工
1981年11月
西日本最大規模の福岡県庁舎を竣工
1985年~1988年
特許庁総合庁舎の電気設備工事の受注・施工
1993年
福岡ドームの施工
1993年
横浜ランドマークタワーの竣工
2012年
東京スカイツリータウンの施工

空調管工事部門

空調管工事部門は空調管工事、環境資源設備工事の2グループにより構成されています。

空調管工事

1964年7月技術者20名で発足した当部門は、先人達の努力とお客さまに支えられ、現在、900名を超える技術者を有する部門へと大きく成長を遂げました。
今後は更に次のステージを目指し、夢と情熱をもって社会に役立ち、お客さまに喜ばれる快適な環境づくりに努めていきます。オフィスビル・病院・ホテル・工場など、人々が生活するあらゆる建物の空調設備・換気設備・給排水衛生設備・防災設備などの工事を通じて空気と水の快適な環境はもとより、環境に関する安心と安全を提供し、社会に貢献することが当部門の仕事です。一般空調・衛生設備を基本としながらも、環境に配慮した大型熱源設備や、工場・病院施設等の高度化する技術要求にも対応し、お客さまの信頼にこたえることのできる事業の展開を常に目指しています。
また、アフターメンテナンスなど建物の空調管設備全般を生涯にわたり携わっていくことで、人々の安全で快適な暮しを支えています。設計から施工まで、現場の安全・品質・工程管理を徹底し、質の高い設備の構築と提供を行っています。

環境資源設備工事

40年余の実績を有する高度な水処理技術を提供し、社会に貢献しています。「水の安全・安心」、「CO2排出量削減」、「資源循環」を目的に低炭素社会、資源循環型社会の形成に努め、排水処理施設や上水施設、各種資源循環プラントの設計、施工、維持管理を行っています。
また、従来プロセスより低コスト・省エネ型の窒素除去技術である『NADH風量制御」の展開も図っています。

HISTORY

1964年7月
空調管工事の分野に進出(技術者20名)
1966年11月
技術者の教育要請や自社の技術開発を目的とした設備工事センターを設置
売上5億円
営業部設置
1969年
技術者100名突破
1971年
水処理工事分野に進出
1973年1月
空調管工事部内に水処理開発課を設置
1975年
環境衛生施設部設置
1976年
売上100億円突破
技術者301名に
1980年
イラクハイライズ竣工
1981年
公共下水道工事の営業を開始
1988年
住友生命OBPビル竣工
福岡タワー竣工
1991年
売上500億円突破
技術者409名
ハウステンボス竣工
1992年
トヨタ自動車九州工場竣工
ソニー国分工場竣工
1996年
売上700億円突破
技術者618名
キャナルシティ竣工
1998年
第1回部門技術者発表会開催
博多リバレイン竣工
2003年
キャノン矢向
プロジェクト竣工
2004年
トヨタ自動車九州
苅田エンジン工場竣工
2010年
歌舞伎座竣工
2014年
虎ノ門ヒルズ竣工
2017年
近畿大学東大阪キャンパス
ACADEMIC THEATER竣工