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ZEBへの取組み

 弊社は、『快適な環境づくりを通して社会に貢献します。』 の企業理念のもと、省エネルギー、クリーンエネルギー、資源循環などの提案・設計・施工を通じて、SDGs問題に取り組んでいます。

 カーボンニュートラルに向けた動きが加速する中、脱炭素社会の実現を成長の機会と捉え、その一環で、ZEB普及に注力してまいります。2025年度に自社が受注する設備設計業務とコンサルティング業務のうちZEBが占める割合が50%以上となるよう取組みます。

  • 総合設備企業としての機械設備、電気設備だけでなく、 九電工グループ企業、アライアンス企業と一体となって、建築まで、ワンストップで対応します。
  • 弊社の技術力で、設計、見積、省エネ計算等を行い、最適提案を致します。
  • 補助金申請書の作成をサポートします。
  • 社会にZEB化施設を増やすため、お客様に積極的にZEBを提案します。

ZEBプランナーとは

 「ZEBプランナー」とは、ZEB実現に向けての相談窓口を有し、業務支援(省エネ設計、コンサルティング等)を行い、その活動を公表しているものとして(一社)環境共創イニシアチブの認可を受けた事業者です。ZEBに関する様々な補助金申請などに「ZEBプランナー」が必要になります。弊社はZEBプランナーとして2021年に認可を受け、ZEB普及に向けて取り組んでいます。(登録番号:ZEB2021P-00069-PGC)

<ZEBプランナー・マーク>

ZEB PLANNER

<ZEBプランナー登録票>

https://sii.or.jp/file/zeb_planner/ZEB2021P-00069-PGC.pdf

ZEB相談窓口

株式会社九電工 開発営業部
TEL:092-523-0381
E-MAIL:zeb@kyudenko.co.jp

九電工大分支店社屋 新築工事 省エネ技術導入事例

九電工大分支店社屋写真

当物件は当社の省エネ物件でありZEB物件ではありません

省エネ技術(BEIm※=0.65)

  • 高効率ビル用マルチエアコン
  • LED照明
  • 廊下及びWC照明人感センサー
  • 熱負荷が大きい東西面は開口部をほぼなくし南北面のみを採光面として採用

BCP対策

  • 津波(地盤面より1~2m)への配慮(執務室をGL+2m以上に設定)
  • 防災回路及び電灯コンセントの一部に非常用発電機回路を供給
  • 非常用汚水槽の設置

※BEImとはモデル建物法(5,000 ㎡以下の建築物で個別分散型空量採用の場合に用いられる計算法)を用いて計算した「基準一次エネルギー消費」に対する「設計一次エネルギー消費」の割合を示します。式にすると「BEIm=設計一次エネルギー消費量/基準一次エネルギー消費量」となり、数値が小さいほど省エネ性が高いことを示します。なおBEIm≦0.50の場合はZEB-Ready達成と判定します。

サステナビリティ

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