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PFI事業

 長年にわたり、地域に密着した総合設備業として築き上げて来た経営ノウハウや技術力を活かし、公共事業の新しい社会資本整備手法であるPFI事業を提案し実績を積んでいます。
 PFIとはPrivate Finance Initiativeの略で、1992年に英国で誕生した政策です。民間資金や経営ノウハウ、技術を活用して公共施設整備や公共サービスを行う手法で、日本では1999年に「民間資金等の活用による公共施設等の促進に関する法律(PFI法)」が成立し、同年9月より施行されています。日本でのPFI事業は、十数年以上の長期契約が一般的で、公共が民間に公共施設の設計、建設、維持管理、運営までトータルに委託するものです。
 この事業手法により、市場原理の導入や官民が適切にリスクを分担することで施設整備費の縮減やライフサイクルコストの削減が可能になるとともに、民間の持つさまざまなノウハウを活かした公共サービスの質の向上が期待できます。

PFI事業モデル(例)

事業運営の実績

 当社は2003年よりPFI/PPP事業に取り組んでおり、「ミクニワールドスタジアム北九州」「J:COMホルトホール大分」「出島メッセ長崎」「マリンメッセ福岡B館」「鹿児島市鴨池公園水泳プール」など、全国でもトップクラスのPFI/PPP事業運営実績を持っています。これら豊富な経験を生かしつつ、それぞれの事業特性にベストフィットした事業提案を行っています。

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