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医療支援

 九州大学医学部放射線科との共同研究によりデジタル回線を使った遠隔医療画像診断システム"NRS2000"を開発。これを駆使する株式会社ネット・メディカルセンターを2000年6月に設立し、地域医療の向上に貢献しています。

遠隔医療画像診断システム

 契約病院でCTやMRI検査をした画像データを通信回線で受け取り、九州大学医学部などの放射線科専門医が画像を診断し、レポートを契約病院に送信するという通信ネットワークを利用したシステムで、九州各地の大学・基幹病院の協力によって充実したサポート体制を構築しています。
 システム面でも医療画像における最新の画像処理技術で正確な診断を支えています。画像や検査に関するデータは全て九電工データセンターで一元管理し、セキュリティ面も万全の体制を用意しています。
 九州沖縄地区計6カ所に読影センターを設置。今後も遠隔画像診断ネットワークの輪を広げ、地域に根づいた医療サービスを展開していきます。

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