第42回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会

期日：2022年11月27日(日) ／場所：宮城県仙台市

試合詳細

11月27日(日)、宮城県松島町から仙台市までの6区間42.195ｋｍのコースで第42回全日本実業団対抗女子駅伝が、3年ぶりに沿道の応援を解禁して開催されました。
8位入賞を目指し、1区から林田、唐沢、逸木、ジョアン、花房、森田の6名が出走しました。
1区林田選手は、資生堂の木村選手が序盤から独走する中、気迫溢れる走りを見せ8位で2区へ。
2区唐沢選手は、スピードランナーが集う区間で、粘りの走りで8位をキープし3区へ。
3区逸木選手は、エース区間で果敢に挑みましたが、本来の力を発揮できず10位で4区へ。
4区ジョアン選手は、持ち前のスピードを活かした走りで順位を4つ上げて6位で5区へ。
5区ルーキー花房選手は、2つ順位を落としましたが力強い走りで、8位で最終6区へ襷を繋ぎました。
アンカー森田選手は、終盤で9位の第一生命グループに抜かれ、惜しくも5秒差の2時間17分44秒の9位でフィニッシュしました。

選手コメント

1区(7.6km) 　林田　美咲

24分18秒　8位
2年間、1区で出遅れてしまい悔しい思いをしました。
3度目の正直でリベンジを果たすことができました。
チームとしては、目標に届かなかったので、
この結果に満足せず、来年はクイーンズ８に返り咲けるようにチーム一丸となって頑張りいたいと思います。

2区(3.3km)　唐沢　ゆり

10分18秒 8位→8位
5秒差の9位と悔しい結果となりました。
この悔しさを忘れず、来年はクイーンズ8に入ります。

3区(10.9km)　逸木　和香菜

35分28秒 8位→10位
納得のいく走りができなくて悔しいです。
結果を受け止め、更にレベルアップして来年リベンジします。

4区(3.6km)　キプケモイ・ジョアン

11分21秒 10位→6位
8位入賞することができずに悔しいです。
来年は8位入賞できるように、今まで以上にトレーニングに励みます。

5区(10.0km)　花房　百伽

34分08秒 6位→8位
チームとしても個人としても悔しい結果となりました。
来年は必ずクイーンズ8に返り咲けるように、この1年間練習を積んでいきます。

6区(6.795km)　森田　真帆

22分11秒 8位→9位
自分の力不足のより最後まで8位を守ることができず、悔しくて申し訳なく思います。
この悔しさを忘れず、1年で力をつけて、来年は入賞できるように頑張ります。

レース結果