陸上競技部について
陸上競技部について
限界にチャレンジする九電工陸上競技部
九電工陸上競技部は71年の歴史を背景に、地域社会に密着し『九電工のイメージアップ』『社員の士気高揚』『社会貢献』を目的に、全日本実業団駅伝優勝とオリンピック選手輩出を目指して日々トレーニングに励んでいます。
HISTORY 沿革
年度 | 陸上競技部の主な動き | 大会成績 |
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1953年度 (昭和28年) |
2月1日 マラソン部創立 第58回ボストンマラソン大会 |
西田 勝雄 4位(大会新) |
1954年度 (昭和29年) |
第4回別府大分毎日マラソン大会 | 西田 勝雄 優勝 |
1959年度 (昭和34年) |
第9回別府大分毎日マラソン大会 | 渡邊 和己 優勝(大会新) |
1960年度 (昭和35年) |
第17回ローマオリンピック大会 | 渡邊 和己 マラソン |
1964年度 (昭和39年) |
第18回東京オリンピック大会 | 渡邊 和己 10000M |
1967年度 (昭和42年) |
第17回別府大分毎日マラソン大会 | 佐々木 精一郎 優勝(大会新) |
第21回福岡国際マラソン選手権大会 | 佐々木 精一郎 2位(日本最高記録) | |
1968年度 (昭和43年) |
第19回メキシコオリンピック大会 | 佐々木 精一郎 マラソン |
1975年度 (昭和50年) |
モントリオールプレオリンピック大会(カナダ) | 世利 重樹 マラソン 9位 |
第25回別府大分毎日マラソン大会 | 重竹 幸夫 優勝 | |
1980年度 (昭和55年) |
第36回びわ湖毎日マラソン大会 | 松尾 正雄 優勝 |
1982年度 (昭和57年) |
第9回アジア競技大会(インド) | 井手 健二 10000M 2位(大会新) |
1983年度 (昭和58年) |
第1回世界陸上競技選手権大会(ヘルシンキ) | 井手 健二 5000M |
1986年度 (昭和61年) |
第1回世界ジュニア陸上競技選手権大会(アテネ) | 藤野 圭太 5000M |
第15回世界クロスカントリー選手権大会(ポーランド) | シニア 井手 健二 ジュニア 綾部 健二 |
|
1988年度 (昭和63年) |
第17回世界クロスカントリー選手権大会(ノルウェー) | シニア 綾部 健二 |
1989年度 (平成1年) |
4月1日 女子マラソン部創設 第18回世界クロスカントリー選手権大会(フランス) |
シニア 前田 正二郎 |
1991年度 (平成3年) |
第16回ユニバーシアード(イギリス) | 高山 明美 マラソン |
1992年度 (平成4年) |
第1回世界ロードリレー選手権大会(ポルトガル) | 福島 雄一郎 |
1994年度 (平成6年) |
北京国際女子駅伝大会 | 酒井 百合 |
第3回世界ハーフマラソン選手権大会(ノルウェー) | 藤野 圭太 | |
1997年度 (平成9年) |
第6回世界ハーフマラソン選手権大会(スロバキア) | 下司 則子 |
北京国際女子駅伝 | 下司 則子(道路日本記録) | |
1998年度 (平成10年) |
第7回世界ロードリレー選手権大会(スイス) | 中野 美代 |
第27回世界クロスカントリー選手権大会(北アイルランド) | ジュニア 鬼塚 智徳 ジュニア 田中 尚子 |
|
2000年度 (平成12年) |
第8回世界ジュニア陸上競技選手権大会(チリ) | 前田 和浩 5000M |
2001年度 (平成13年) |
第6回アジアクロスカントリー選手権大会(ネパール) | ジュニア 奥永 美香 優勝 |
2002年度 (平成14年) |
第9回世界ジュニア陸上競技選手権大会(ジャマイカ) | 村上 孝一 1500M 5000M |
国際千葉駅伝 | 奥永 美香 | |
2003年度 (平成15年) |
陸上競技部に改称 | |
2005年度 (平成17年) |
国際千葉駅伝 | 西尾 麻耶 |
2006年度 (平成18年) |
第34回世界クロスカントリー選手権大会(福岡) | 前田 和浩 |
第1回世界ロードランニング選手権大会(ハンガリー) | 戸村 将幸 | |
第15回アジア競技大会(カタール) | 前田 和浩 5000M | |
2007年度 (平成19年) |
第11回世界陸上競技選手権大会(大阪) | 前田 和浩 10000M |
第2回世界ロードランニング選手権大会(イタリア) | 前田 和浩 | |
第17回アジア陸上競技選手権大会(韓国) | 桝見 咲智子 走幅跳 | |
2008年度 (平成20年) |
第3回東京マラソン | 前田 和浩 2位 |
第92回日本陸上競技選手権大会 | 桝見 咲智子 走幅跳 優勝 | |
2009年度 (平成21年) |
第12回世界陸上競技選手権大会(ベルリン) | 前田 和浩 マラソン 桝見 咲智子 走幅跳 |
第93回日本陸上競技選手権大会 | 陣内 綾子 800M 優勝 桝見 咲智子 走幅跳(2連覇)(大会新) |
|
第57回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 | 桝見 咲智子 走幅跳 優勝 | |
2010年度 (平成22年) |
第16回アジア競技大会(中国) | 桝見 咲智子 走幅跳 |
第62回朝日駅伝 優勝 | ||
2011年度 (平成23年) |
第19回アジア陸上競技選手権大会(神戸) | 田中 千智 400M |
2011年度シンガポールオープン陸上競技大会 | 荒尾 将吾 100M | |
2012年度 (平成24年) |
第96回日本陸上競技選手権大会 | 陣内 綾子 1500M 優勝 |
第60回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 | 陣内 綾子 1500M 優勝 桝見 咲智子 走幅跳 優勝 三段跳 優勝(大会新) |
|
第7回東京マラソン | 前田 和浩 4位(日本人1位)【九電工新】 | |
2013年度 (平成25年) |
第97回日本陸上競技選手権大会 | 陣内 綾子 1500M 優勝(2連覇) |
第20回アジア陸上競技選手権大会(インド) | 桝見 咲智子 走幅跳 優勝 下野 伸一郎 走幅跳 陣内 綾子 1500M |
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第14回世界陸上競技選手権大会(モスクワ) | ポール・タヌイ 10000m 3位 前田 和浩 マラソン |
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第61回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 | 陣内 綾子 1500M 優勝(2連覇) | |
第50回九州実業団対抗毎日駅伝大会 優勝 | ||
第25回選抜女子駅伝北九州大会 優勝 | ||
2014年度 (平成26年) |
第98回日本陸上競技選手権大会 | 陣内 綾子 1500M 優勝(3連覇) |
第76回シンガポールオープン陸上選手権大会 | 田中 千智 400M 優勝 岡部 優真 三段跳 |
|
第6回実業団対抗女子駅伝西日本大会 優勝(大会新) | ||
第51回九州実業団対抗毎日駅伝大会 優勝(2連覇) | ||
第26回選抜女子駅伝北九州大会 優勝(2連覇) | ||
第70回びわ湖毎日マラソン | 前田 和浩 4位(日本人1位) | |
2015年度 (平成27年) |
第15回世界陸上競技選手権大会(北京) | ポール・タヌイ 10000m 3位 前田 和浩 マラソン |
第63回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 | 陣内 綾子 1500M 優勝 | |
第13回アジアクロスカントリー大会(バーレーン) | 宮﨑 悠香 シニア8KM | |
2016年度 (平成28年) |
リオデジャネイロオリンピック(ブラジル) | ポール・タヌイ 10000m 2位 |
第42回世界クロスカントリー選手権大会(ウガンダ) | 東 遊馬 シニア10KM | |
2017年度 (平成29年) |
第101回日本陸上競技選手権大会 | 陣内 綾子 1500M 優勝 |
第22回アジア陸上競技選手権大会(インド) | 陣内 綾子 1500M 3位 下野 伸一郎 走幅跳 6位 桝見 咲智子 走幅跳 7位 桝見 咲智子 三段跳 8位 |
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第16回世界陸上競技選手権大会(イギリス) | ポール・タヌイ 10000m 3位 | |
第65回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会(2009年~2017年) | ポール・タヌイ 10000m 優勝(8連覇) | |
第65回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 | 東 遊馬 3000mSC 優勝 下野 伸一郎 走幅跳 優勝 桝見 咲智子 走幅跳 優勝 |
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2019年度 (令和元年) |
マラソングランドチャンピオンシップ(MGC) | 大塚 祥平 マラソン 4位 |
第67回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 | 真野 友博 走高跳 優勝(大会タイ) | |
第74回国民体育大会 | 真野 友博 走高跳 優勝(大会新) | |
2020年度 (令和2年) |
第68回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 | 真野 友博 走高跳 優勝(2連覇)(大会新) |
第104回日本陸上競技選手権大会 | 真野 友博 走高跳 優勝 | |
第74回福岡国際マラソン | 大塚 祥平 2位 【九電工新】 | |
2021年度 (令和3年) |
第105回日本陸上競技選手権大会 | 舟津 彰馬 1500m 3位 【九電工新】 |
第69回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 | 真野 友博 走高跳 優勝 | |
第75回福岡国際マラソン選手権大会 | 大塚 祥平 マラソン 4位 ※2023年MGC出場権獲得 |
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2022年度 (令和4年) |
第106回日本陸上競技選手権大会 | 真野 友博 走高跳 優勝 |
世界陸上2022オレゴン | 真野 友博 走高跳 8位 ※日本人初入賞 |
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福岡国際マラソン2022 | 赤﨑 暁 マラソン 8位 ※2023年MGC出場権獲得 |
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甲佐10マイルロードレース | ベナード・コエチ 10マイル 優勝(世界新記録) | |
2023年度 (令和5年) |
バンコク2023アジア陸上競技選手権大会 | 髙島 真織子 三段跳 4位 |
ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会 | 真野 友博 走高跳 出場 髙島 真織子 三段跳 出場 ベナード・コエチ 10000m 5位 |
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杭州アジア競技大会 | 真野 友博 走高跳 3位 | |
マラソングランドチャンピオンシップ | 赤﨑 暁 マラソン 2位 |
UNIFORM ユニフォーム
長距離男子ユニフォーム
長距離女子ユニフォーム
跳躍ユニフォーム
創部当時より引き継がれた黒と黄色の伝統カラーとなっております。