MENU

第41回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会

期日:2021年11月28日(日) /場所:宮城県仙台市

試合詳細

11月28日(日)、宮城県松島町から仙台市までの6区間42.195kmのコースで「第40回全日本実業団対抗女子駅伝」が開催され、1区から林田、宮田、加藤、ジョアン、逸木、唐沢の6名が出走しました。
1区林田選手は、2k付近でペースが上がりだすと徐々に後退し、トップと1分11秒差の22位で2区へ。
2区宮田選手は、懸命な走りで一つ順位を上げるが、2区を終えた時点で21位と苦戦。
3区加藤選手、4区ジョアン選手で2つずつ順位を上げる力走を見せ、17位で5区へ。
5区逸木選手は、区間5位の好走で3人を抜き去り、14位で最終6区の唐沢へ。
6区唐沢選手は、攻めの走りで前を追うが、順位を上げることができず14位でフィニッシュ。
2年連続の入賞(8位以内)を逃し、来年のシード権獲得はなりませんでした。

選手コメント

1区(7.6km) 林田 美咲

25分03秒 22位
私が流れを作ることができず、チームの目標を達成することはできませんでした。この悔しさを忘れず練習に励み、来年はレベルアップして戻ってきます。

2区(3.3km) 宮田 梨奈

10分28秒 22位→21位
悔しい結果になり、良い報告ができず申し訳ありません。この悔しさを胸に、また一から作り直していきます。

3区(10.9km) 加藤 岬

36分14秒 21位→19位
前半の流れを変えることができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。この結果を受け止め、また予選会から頑張ります。

4区(3.6km) キプケモイ・ジョアン

11分34秒 19位→17位
風が強く寒い中ではありまたしが、最後まで身体を動かし続けました。しかし、私の役割を果たせませんでした。

5区(10.0km) 逸木 和香菜

32分48秒 17位→14位
目標を達成することができず悔しいですが、また一から立て直して、来年は予選会を優勝し、本戦でリベンジしたいと思います。

6区(6.795km) 唐沢 ゆり

21分43秒 14位→14位
今大会は、悔しい結果となりました。自分の力不足を痛感し、今のままではいけないと感じました。来年はリベンジできるよう頑張っていきます。

レース結果

種目:女子駅伝

順位 チーム名 記録 備考
1位 積水化学 2時間13分03秒 大会新
2位 資生堂 2時間13分55秒
3位 デンソー 2時間15分03秒
4位 JP日本郵政グループ 2時間15分35秒
5位 ダイハツ 2時間15分47秒
6位 ヤマダホールディングス 2時間16分24秒
7位 ユニバーサルエンターテインメント 2時間16分37秒
8位 ワコール 2時間16分44秒
14位 九電工 2時間17分50秒
区間 選手名 記録 備考
第1区 林田 美咲 25分03秒 7.6㎞(区間22位)
第2区 宮田 梨奈 10分28秒 3.3㎞(区間11位)
第3区 加藤 岬 36分14秒 10.9㎞(区間16位)
第4区 ジョアン 11分34秒 3.6㎞(区間13位)
第5区 逸木 和香菜 32分48秒 10.0㎞(区間5位)
第6区 唐沢 ゆり 21分43秒 6.795㎞(区間13位)

陸上競技部情報

ページTOPへ