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排水処理施設

下水処理施設/農業・漁業集落排水処理施設


諫早市田結浄化センター 処理水量 565m3/日

 生活環境の向上および公共水域の水質保全のため、下水処理施設、農業・漁業集落排水処理施設の整備は欠かせません。九電工は、これらの施設の土木・建築・機械設備・電気設備の施工実績が豊富にあり、快適な環境作りとして社会に貢献します。


平成28年度 優良工事表彰
  • 平成28年度 優良工事表彰
    小城仁保中継ポンプ場 水処理設備工事
    (H28.11 / 日本下水道事業団)

NADH(ナドエイチ)風量制御技術


NADHセンサー 外観

 下水処理において、窒素やりんを除去する高度処理化の推進と共に、省エネ化を図ることが求められていますが、従来プロセスの導入は、建設・運転コスト負担が大きな課題となっております。
 NADH風量制御技術は、好気タンクに設置するNADH・pH・DOセンサーの測定値に基づき、流入負荷変動に応じた最適な送風量に調整し、好気タンク内で硝化と脱窒を効果的に行うシステムで、従来の課題を解決できます。

 
特長

NADH風量制御 処理フロー
  1. 施設のコンパクト化と既存施設の活用
    従来のプロセスより反応タンクの必要容量(滞留時間)が小さく、処理可能水量も概ね維持できます。
  2. イニシャルコストの低減
    施設の増設や躯体の改造が不要です。
  3. 省エネ性の向上
    流入負荷変動に応じた風量制御と硝化液循環率の低減により、処理水量当たりの消費電力量を低減できます。
  4. 管理手間の低減
    送風量の自動制御により、管理手間を低減できます。
  • 第52回下水道研究発表会 ポスター発表 優秀賞受賞(H27.7)
  • NADH風量制御を利用した嫌気無酸素好気法およびNADH風量制御を利用した循環式硝化脱窒法技術マニュアル発刊(H27.12/(公財)日本下水道新技術機構)

説明動画はこちら

産業廃水処理施設


大分三和酒類 処理水量 1,000m/日

 工場から排出される廃水は、自然環境、生活環境に与える影響が大きく、規制は年々厳しくなっており、高度処理施設への改造が求められています。
 九電工では、排水処理施設の新設、老朽化による更新や改造、排水量増加による増設などにおいて、調査・設計から施工まで対応が可能です。また、特殊担体処理技術膜処理技術などを用いて、維持管理が容易でコストパフォーマンスに優れる施設をご提案しています。
 また、運転管理におけるサポートも行っており、お客様と共に環境の保全を行っていきます。

特殊担体処理技術


特殊担体処理

 ばっ気槽に充填した特殊担体に浄化微生物を高濃度に保持することで、廃水の高濃度・高負荷処理を行います。
 特殊担体処理の特長は

特長
  1. コンパクト
    BOD容積負荷が高くとれ、ばっ気槽を小さくできます。
  2. 楽な運転管理
    特殊担体の目詰まりや、バルキングの心配が無く、運転操作は容易です。
  3. 低コスト
    ばっ気に要するエネルギーと汚泥発生量が少なくなります。

 その他、既設ばっ気槽の改造や、下水道放流のための除害設備にもご提案が可能です。

膜処理技術


膜分離装置(約200m3/日)

 膜(MF膜)と呼ばれる特殊なフィルター用いて、処理水と活性汚泥を分離するものです。ばっ気槽に設置した膜から直接処理水を取り出すので、沈殿槽が不要です。

特長
  1. 施設のコンパクト化
    ばっ気槽を小さくでき、沈殿槽が不要となります。
  2. 安全で清澄な処理水
    目開きが0.1µm程度のMF膜でろ過するため、処理水中にSSや細菌はほとんど存在しません。
    また、処理水はトイレの洗浄水などに再利用が可能です。
  3. 容易な運転管理
    バルキング等に起因する汚泥流出がなく運転管理が容易です。

浸出水処理施設

 不燃ごみや焼却残渣が持ち込まれる埋立処分場では、雨などによって有害物質が溶け出し浸出水として流出します。この浸出水は生物処理、化学処理、物理処理を組み合わせて浄化されます。
 九電工では、埋立処分場から浸出水処理場まで一貫して施工し、周辺地域の環境保全に貢献します。


大村市一般廃棄物最終処分場 全景

埋立処分場 全景
浸出水処理施設 内観

し尿前処理施設


し尿前処理設備

 下水管路が整備されていない地域において、各家庭から排水されるし尿や浄化水槽汚泥を集約し、処理を行う施設です。九電工では、し尿前処理施設の施工を行うことで、地域住民の生活環境の向上や、健康な暮らしの維持、公共水域の水質保全を通じて、社会貢献に努めます。

営業案内

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