YONAHA
AI

プロフィール
與那覇 愛よなは あい
総合企画職(事務部門)
2017年入社

客観視することで気づく、
自社の新たな魅力

  • 九電工を選んだ理由
    学生時代に部活動のマネージャーをしていた経験から、誰かを支える仕事が私のやりがいにつながると感じ、事務系職種志望で就職活動を行っていました。また、「地元沖縄から九州で働ける」「地域に密着し貢献できる」「長く働き続けられる」会社であると考え九電工を志望しました。さらに、熊本地震の際に災害復旧に駆けつけインフラを支えている姿がとても印象に残り入社を決めました。
  • 私の仕事内容
    現在は、本社財務部IRチームに所属しています。IR(Investor Relations)とは、株主や投資家をはじめとするすべてのステークホルダーに対する企業の広報活動のことで、経営成績や財政状況といった財務情報は当然ながら、従業員の育成やDX・ダイバーシティの推進、コンプライアンスなどについても日ごろからアンテナを張って情報収集を行い、これらを投資判断に必要な情報として社内外に発信しています。具体的な業務としては、上司とともに決算説明会の開催や統合報告書の作成、個人投資家向け会社説明会、国内外投資家向けの個別ミーティングなどを行っています。
  • 私のやりがい
    今の仕事が面白いと感じることが、働くうえでのモチベーションにつながっています。昨年からIRチームに異動し、株主や投資家など、外から見て九電工がどういう評価をされているのかを知ったり、今まで気づいていなかった会社の推しポイントが見えたりと、特に最近は新しいことを学べる機会がとても多く、やりがいを感じています。
  • 九電工の現場
    九電工の現場を一言で表すと「人々の生活に欠かすことができない大事なもの」だと思います。
    私は学生時代に熊本地震を経験し、その時に復旧作業に来てくれていたのが九電工の作業車でした。昼夜を問わず復旧作業にあたってくれている姿に感動したのを覚えています。
  • 一番印象に残った「現場」
    福岡支店の総務部で労務担当をしていた2年間はとても印象深いです。労務では支店管内の従業員の勤怠や給与、福利厚生制度の管理を行っており、従業員の生活への影響が大きい業務です。そのため、困っている従業員から頼ってもらえることも多く、法令や社内規定があるなかで上司や関係部署と相談しながら、その方にとってベストな解決方法を模索するなど、非常に勉強になることが多くありました。また、直接「ありがとう」と言ってもらえることもあり、やりがいのある貴重な経験だったと感じています。
  • 仕事をする上で大切にしていること
    私が仕事をする上で大切にしていることは、どんなことにも真摯に向き合う素直な気持ちです。 いつでも素直に相手の話を聞く、分からないことは素直に人に尋ねる心構えを常に忘れないようにしています。
  • 私が思う九電工の“魅力”
    私が思う九電工の一番の魅力は、九州出身の方が多いからか、何事にも全力投球する「熱意」のある人が多いことだと思います。 少し極端な言い方かもしれないですが、「まずは思い切ってやってみよう」というのが九電工の社風だと感じています。
  • 九電工をひと言で表すなら
    現状に満足せず、常に高みを目指す「挑戦する心」をもった会社。
  • 私にとって情熱とは
    私にとっての情熱は「誰かのため」に動くことです。
  • 今後チャレンジしたいこと
    事務部門の魅力のひとつとして経理や総務、人事労務など様々な部門があることだと思います。幅広い業務を経験できる機会を活かし、専門性を高めて、現場の方から頼られる相談しやすい事務職になることが近い将来の目標です。

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