事務部門には様々な部門があります。事務職は九電工で最も大事な現場での施工に従事する社員がスムーズに業務を行えるよう、従業員のサポート、会社経営に関する管理、データ作成・整備などを日々行っております。
本社の事務部門はいくつかの部で構成されていますが、営業所ではすべての事務業務をほぼ一人で処理します。
営業所に配属されると法律、経済、会計などの幅広い知識と行動力が必要です。技術職あっての九電工。その技術部門を影で支える重要な役割が当社の事務職といえるでしょう。
様々な業務があるなかで、本社の組織の主な部署と業務内容をご紹介します。
本社
- 総務部
- 行事の計画・実施、他社・官公庁・諸団体との渉外に関する業務、社有資産の管理、社内外に対する広報活動、防災や災害等に対するリスク管理など実に幅広い業務を行います。
- 人事労務部
- 人事、労務管理、給与計算、源泉所得税、社会保険関係、福利厚生など従業員に関わる管理業務に加えて、会社の経営戦略と連動した人事戦略の立案や人事施策の実施なども行います。 また、皆さんの採用業務を行なう部署でもあります。
- 財務部
- 会計記録や決算書類の作成をはじめ、法人税の支払いや資金管理、財務分析を行なっています。
また、経営判断に必要な会社の業績・財務状況などの情報提供を社内外に対して行います。
- 経営戦略企画部
- 経営陣のシンクタンクとして、経済情報や市場動向分析を中心に、今後の経営環境を予測し、会社が進むべき方向性や経営戦略の立案・推進、新規事業の検討などを行います。また関連会社の経営全般に関するサポートなども行なっています。
- DX推進部
- 先端技術及びITを活用した合理化・省力化の実現に向け、AIやIoT等のデジタル技術の開発・活用を行います。
また、社内デジタル環境の整備やデジタル技術を活用した業務改革なども進めています。
支店
総務部には総務系（総務・管財・労務・法務etc.）と管理系（経理・財務・監査etc.）に関する業務を担当する事務職が、技術部（電気・空調管）には技術事務系（技術部門における損益・要員管理・安全管理etc.）に関する業務を担当する事務職が配置されています。
営業所
事務担当者として1～2名を配置しています。幅広い知識を活かし、施工現場で働く従業員を支えています。
